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ヘルペスの感染経路と自覚症状

2019年07月27日
錠剤と瓶とすり鉢

性病である性器ヘルペスの潜伏期間は、2日から10日だといわれています。
不思議なことですが感染しても発症する場合と発症しない場合があり、発症するかしないかは体力や免疫力の強さが関係しているようです。
それにしても初めて感染し発症すると、症状が強くかつ広く出ます。
発症しない場合は、ウイルスが神経を伝わって仙髄神経節に達しそこで潜伏します。
そしてあるとき何らかの刺激があると、潜伏していたヘルペスウイルスが再活性化されます。
刺激といいましたが風邪、病気、ストレスなどによる抵抗力の低下やセックスや飲酒など様々です。

体力が弱ったらたちまち性器に水疱ができて、それがつぶれてチクチク痛くなります。
弱り目に祟り目、泣きっ面に蜂というやつです。
天罰とか自業自得とは言いませんが、コンドームもつけずに感染者のパートナーとセックスしてしまったツケを払わされているわけになります。

ところで発症の様子は男女で若干の違いがありますので説明します。
男性の場合は性器にかゆみや違和感が初めに現れます。
ちょっと変だなというわけです。
すぐにその部分に多数の小さな水疱が現れ、3日から5日もすると水疱が破け破けた跡がただれて潰瘍になります。
女性の場合は発熱を伴うこともあり小さな水疱が出て、やがてそれが破けて潰瘍になってしまいます。
感染は外陰から子宮頸管、膀胱まで広がることがありますから注意が必要です。
一般的には女性のほうが男性に比べ症状が重いのです。

いずれの場合も2~4週間で自然治癒することがあります。
つまり知らない間に治ってしまうというわけです。
といっても先ほど説明したように、ウイルスそのものは神経節の中で冬眠しているみたいなものですからいつ何時再発するかわかりませんので、適切な治療が望まれているところです。
抗ヘルペスウイルス剤を使用すれば1週間前後で治ります。
性器に水疱を発見してチクチク痛いようでしたら、すぐに専門医に行ってください。

完治しない?ヘルペスの再発を抑える方法

性病を感染させないためまたは、性病に感染したくない場合にはセックスをしないかコンドームを使用してセックスをするといった注意が必要ですが、それができず性病である性器ヘルペスにかかってしまったらどうすればいいのでしょう。
先ほども説明したように、性器ヘルペスは感染しても症状が出ないといったことがある性病ですから、自分が性病に感染していると知らないでほかの人に移してしまうといった、危険性がある性病です。
もし症状が出たならすぐに治療薬を処方してもらい、完治させなくてはなりません。
専門医に診てもらうときには、パートナーも一緒に行くようにしてください。
一方が診てもらいって、もう一方も診てもらわないと、診てもらったほうが完治してもセックスをしたら、また性病をもらってしまったという、ピンポン感染をする場合があるためです。

性器ヘルペスの治療薬には抗ヘルペスウイルス剤が使用されますが、有名な治療薬にはゾビラックスやバルトレックスというヘルペスの治療薬があります。
これらの治療薬を使用してヘルペスを完治させないと、潜んでいたウイルスが神経節の中から出てきて再発してしまいます。
症状が出たら完治するまでしっかりと見てもらうことが非常に大切です。
完治させることが、再発予防にもなってきます。

ゾビラックスやバルトレックスはヘルペスの薬として市販されています。
これらの薬のほかにも塗り薬もありますが、塗り薬の場合おしっこをするたびに塗りなおさなければならないといった不便なところがありますが、このゾビラックスやバルトレックスは錠剤タイプの治療薬になりますので、塗り薬のような手間がかかることはありません。
また、ゾビラックスやバルトレックスが買える通販サイトもあるため、まとめ買いをする場合はこちらも便利でしょう。
ヘルペスの再発予防のためにもこの治療薬を使用して、短時間で簡単にヘルペスの治療を行いましょう。